こだわり自然食品・アレルギー対応食品【ヨーゼフ】公式サイト


【ヨーゼフ通信 2021.6月号】雨の日のパワーフード

低気圧では自律神経が乱れがち。血管の健康のためにマグネシウム、神経の健康のためにビタミンB群が多い食品を選びませんか?

■有機 国産玄米小豆ごはん

小豆は食物繊維、タンパク質、ビタミンB群、ミネラルを含む食品です。つぶあんとこしあんを通じて日本人に親しまれています。あんこは美味しいのですが、小豆と同量の砂糖を使うので食べ過ぎは糖質過多に注意が必要です。玄米も小豆同様にビタミンB群とミネラルに優れた食材です。主食を白米ではなく「有機国産玄米小豆ごはん」にするだけで、必須栄養素をしっかり補給できます。常備食としてだけではなく、たまに主役としてのご利用はいかがでしょうか。

■豆乳でつくったコーンスープ

豆乳はマグネシウムを毎日美味しく摂取するのに最適♪

■根菜と大豆ミートのヴィーガンボロネーゼ

グルテンフリーとヴィーガンどちらにも対応してます。

■三穀 de パスタ

日本古来の雑穀「きび・あわ・ひえ」で作られた美味しいグルテンフリーパスタ!当店の人気商品です。雑穀にはビタミンとミネラルが豊富に含まれています。

■ベジタブルカレー キーマタイプ

野菜素材100%のレトルトカレー。国産大豆100%使用。

■有機デーツ 無添加

そのまま食べて美味しい、栄養豊富なスーパーフード。

■焼きめざし

めざしはイワシの加工食品です。めざしというのは魚の名前ではなく、煮干しやしらすなどと同じイワシを加工した食材です。めざしはしらすと同様にまるごと食べられるのがセールスポイントです。成長期のお子さんや骨粗しょう症が気になる高齢者まで、バランス良くカルシウムとマグネシウムを補うことができます。マグネシウムは天然の精神安定作用があり、神経の興奮を鎮めるため、安らかな深い眠りを求める方は、寝る前のマグネシウム補給が理想です。

曇りの日や雨の日はUVケアを油断してしまうことがありませんか?気象庁が発表している「日最大UVインデックス」によると、毎年5~8月が紫外線のピークです。昨年の東京の数値は、なんと7月より6月の数値の方が高いくらいです。日差しの強い夏だけ頑張ればという考えは、シミだけではなく、たるみなどの肌老化につながってしまいます。

とはいえ、人間は紫外線をある程度浴びると体内でビタミンDを生成することができるので、健康を維持するための紫外線は必要です。ビタミンDは骨量を維持するためだけではなく、免疫力を高めたり、うつ病を予防することが知られています。

では、健康維持のためにどれくらい紫外線を浴びればいいのか気になるところですよね。調べてみると、紫外線量は北海道と沖縄では大きな差があり、紫外線から合成できる量の個人差も大きいのですが、おおよそ1日に必要な日照時間は15~30分程度のようです。

紫外線以外に肌の美しさと関係が深いのが肝臓です。「肝臓は美肌工場」という格言があるくらいです。美肌に関わる肝臓の働きは大きく2つ。

1つ目は「解毒機能」です。身体に入ってきた毒や身体で作られた毒を解毒するのは肝臓の仕事です。食品添加物や残留農薬など、たとえ基準値未満の量を摂っていたとしても、肝臓の解毒機能が弱ければ無毒化しきれていないかもしれません。

2つ目は「代謝機能」です。肝臓は腸で消化・吸収した栄養素を必要な場所に運びます。肌は老廃物を排出した後に栄養素を取り込み、常に新陳代謝を繰り返しています。つまり、スクラップ&ビルドなくして美白なしということです。

肝臓を英語で言うとレバーですよね。レバーは肌を滑らかに保つためのビタミンAや亜鉛をはじめとした栄養素が豊富。肝機能が低下してしまう脂肪肝を防ぐためには、糖質の過剰摂取に注意して、イノシトールを積極的に摂取することがお勧めです。